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初めてのキッズボード選び [スケートボード]

FIRST SKATEBOARD


息子の4歳の誕生日に初めてのスケートボードを買ってあげました。
息子の身長は約100cm、体重は15kg。
4歳の平均からすると少し小さめな方かもしれません。

キッズ用のデッキもブランドは色々あります。
ただ、これからスケートボードを始めるのに、どのブランドのデッキに乗ってみたところで違いはわからないのでどれを選んでも一緒です。
それならネットなどでよく販売されている、3,000円台の低価格なキッズ用のコンプリートデッキにしようと思い色々見てみたのですが、デッキのデザインがありきたりな感じでいまいちパッとしませんでした。
低価格とは言え、中途半端に妥協して微妙なデッキを乗るよりは、息子も気に入ったデザインのものを選んだ方が喜ぶし、テンションも上がるなと思い1万円前後を上限に再度探してみました。
そして息子が好きな色やデザインを考慮して見つけたのが「Blind SkateBoards」




【BLIND SKATEBOARDS】
GONZことMark Gonzales(マーク・ゴンザレス)が89年頃に設立。
現在主流の"ダブルキックボード"を開発した"WORLD INDUSTRIES"から枝分かれした歴史のあるDECKブランド




 

初めは扱いやすさを重視で


デッキサイズはキッズボードの展開の中では一番小さい方のサイズで7インチを選びました。blind,ブラインド,スケートボード,キッズ,kids,コンプリートデッキ
コンプリートデッキの仕様詳細は

デッキ:7.0 x 27.6 (小学校就学前~低学年)
トラック:Blind 4.25" trucks
ウィール:Blind 53mm wheels
ベアリング:BLIND bearings
デッキテープ:BLACK GRIPTAPE

スケートボードに限らず、子供の道具は購入する際にどうしても子供の成長を考えて少し大きめで購入することが多いと思いますが、乗り慣れない初めのうちは扱いやすさを重視した方がいいと思います。扱いづらい道具だとむしろ上達の妨げになってしまいます。

各メーカーによってサイズの対象年齢設定は違いますが、小学生低学年あたりまでは乗れるようなのでこのサイズを選びました。

セットされているウィールもハードよりは少し軟らかめで、抵抗が少なく楽に乗れます。
他のブランドのキッズ用コンプリートの中にはソフトウィールをセットしているものもあり、ソフトウィールの方が乗る分には楽なので少し悩みましたが、フラットやランプがメインなので初めから硬めに慣れておいた方がいいと思いソフトウィールはやめました。

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デッキを持ってみるとこんな感じです。
ノーズからテールまでの長さは70cmですが、
やはり今は少し大きめになりますね。

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息子が現在履いているスニーカー(ニューバランス)は16cm。
デッキのセンターのウエスト幅は17.7cm。
幅に関しては今でもそこまでは大きすぎないと思います。慣れてくればトゥー側やヒール側に足をずらしてデッキをコントロールすることもできると思います。

デッキを買ってあげるまでは私が仕様しているデッキに乗せて練習していたので、MYデッキを持ったことでテンションも上がって喜んでいました。
何かと色々なものに気を取られがちで集中して練習はできませんが、ゆっくりでもムリをせず、楽しんで一緒に練習していこうと思っています。
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